マニキュアリスト ご紹介
マニキュアリスト ナガスミチコ。
名前をカタカナにしたら少しカッコイイって聞いたのでカタカナ表記にしました(笑)
意外と知られていないのですが、「ネイリスト」は和製英語でして、ネイルケアをする人という本来の意味をもって「マニキュアリスト」と名乗っています。
なぜ私がケアサロンNaturalでネイルケア専門のサロンを作ったか少しお話しますね。
ネイルの勉強をするうちに、私の周りにはネイルアートを施す人がとても少ないことに気付き、そしてみんなが何か手肌・爪先に何かのコンプレックスを抱いていたり、少しケアすればとてもきれいになれることに気付かないまま過ごしていることを知りました。
仕事柄、ネイルアートができない人もたくさんいます。でも、爪先はきれいにしていたい。
女性として当然の想いなのに、できることといえばハンドクリームを塗るぐらい…。
私は一般社団法人SMBA(シニアチャレンジッドメンタルビューティー協会)認定の福祉ネイリストです。
高齢者・障害者施設での訪問ネイルケアに従事していると、それまで表情の暗かった方たちがにわかにぱっと明るくなって、きれいになった手肌・爪先を見せ合って若々しく笑顔で笑いあっています。
最近ではネイルケアは認知症の改善にも役立つと研究されています。
明るくきれいになった自分の手肌・爪先が、自信の回復や笑顔につながる。
そんな現場を何度も目の当たりにしてきました。
これは当然、高齢者・障害者に限ったことではなく、私自身も私の友人にも、当てはまることです。
アジア人は本来、平均的に縦長のとてもきれいな爪先をしています。
疲れてしまった手肌・爪先をしっかりとケアすることで、見違えるほど明るく柔らかな手肌になり、堂々とした美しい振る舞いにつながります。
ひとりでも多くの人に、そんな体験をしてもらいたい!
ケアサロンNaturalのネイルケアは、そんな想いで作られています♪
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